自転車における「安全な」音楽を模索する。

自転車に乗りながら安全に音楽を楽しむことは出来ないものなのか、と考える日々です。
ということで、まずは自転車に取り付けられるスピーカー。

前者はスピーカーのついた本体をボトルゲージのように取り付け、ワイヤレスのリモコンで操作するタイプのもの。本体はキャビネット状になっていて、内部に iPod を格納することが出来ます。バッテリ駆動時間は単三電池 4 本で 2 時間程度とのこと。これはちょっと短いかな ? お値段は $49.99 です。
後者はハンドルステムに取り付けるワイヤレススピーカー。バッテリは本体に内蔵されているのかな ? 公式サイトのスペックには 6 時間以上の使用が可能と書かれています。こちらのお値段は $149.95 と、ちょっとお高めです。
続いては、骨伝導ヘッドホン。

これであればヘッドホンと言えど耳を塞ぐことなく音楽を聴くことができます。参考価格は 9,980 円。amazon.co.jp での実売価格は 7,980 円です。

ゴールデンダンス 防水骨伝導ヘッドフォン オーディオボーンアクア MGD-801 ホワイト
モリト (2008-04-03)
売り上げランキング: 3372
おすすめ度の平均: 3.0
3 骨伝導入門品
1 音量イマイチ、 ちゃちいっぽい
4 コストパフォーマンスは低いが・・
4 耳をふさがず音楽を楽しめる新しい選択肢
3 思ったより音が大きくならない
しかしながら、評価のほどは思いの外芳しくないようで。一般的に骨伝導は周囲の騒音に比較的強いと言われているのですが、時速 20km 程度で走行した際に風切り音に押されてしまうといったレビューも見受けられます。
うーん、どの商品も一長一短といった感じですねえ。もう少し色々と探してみます。